不定詞は、「to+動詞の原形」の形は一つなのに、意味が3つに分かれて混乱しやすいところです。でも、見分けのコツを知れば、訳し方で迷わなくなります。一緒に見ていきましょう。
形は一つ、意味は3つ
不定詞はすべて「to+動詞の原形」で、見た目は同じ。違うのは、文の中での「働き」だけです。
- 名詞的用法:「~すること」(I like to read.)
- 形容詞的用法:「~するための」と名詞を説明(something to eat)
- 副詞的用法:「~するために」と目的(I went to buy milk.)
「こと・ための・ために」の3つを口に出せるようにしておくと、見分けの軸になります。
見分けは「訳してみてしっくりくる側」
どの用法か迷ったら、三つの訳を順に当てはめてみて、一番しっくりくるものを選ぶのが近道です。「to eat」なら、「食べること?」「食べるための?」「食べるために?」と試して、意味が通るものが正解。ルールを丸暗記するより、この「訳して試す」やり方が確実です。
「名詞のうしろ」にあれば、形容詞的
もう一つのヒントは、to+動詞が名詞のすぐうしろにあるなら、その名詞を説明している(形容詞的)という見方です。「something to drink」なら、to drinkがsomethingを「飲むための」と説明しています。位置に注目すると、用法が見えてきます。
まとめ:訳して選べば、不定詞は怖くない
形は一つで意味は3つ、訳してしっくりくる側を選ぶ、名詞のうしろなら形容詞的。この3つで、不定詞は「どの用法?」に迷わなくなります。三用法は高校でも使うので、ここで感覚をつかんでおくと後が楽です。
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