数学の計算ミスを減らす|「見直し」より「途中式」のコツ

「解き方は合っているのに、計算ミスで点を落とす」——とてももったいないですよね。でも計算ミスは、性格のせいではなく、やり方で減らせます。今日は、ミスを予防するコツを紹介しますカピ🦫

計算ミスは「見直し」より予防

ミスを減らそうとすると、つい「最後に見直す」に頼りがちです。でも、あわてて解いた式を見直しても、同じミスを見落としがちです。それより、解いている途中でミスが起きにくいように「予防」するほうが、ずっと効果的。ここでは、予防のための3つのコツを見ていきます。

途中式をとばさない

計算ミスがいちばん起きるのが、暗算でとばしたところです。「これくらい頭でできる」と途中式を書かずに進むと、符号や数のミスが起きやすくなります。めんどうでも、途中式を一段ずつ書くこと。式が残っていれば、どこで間違えたかもすぐ分かります。

符号とかっこに印をつける

ミスが多いのが、マイナスの符号と、かっこの外し方です。とくに、かっこの前がマイナスのときは、中の符号がすべて変わります。あやしいところには印をつけて、一つずつていねいに処理しましょう。「符号を制する者が計算を制する」といっても、言いすぎではありません。

字をていねいに書く

意外と多いのが、自分の書いた字を読み間違えるミスです。6と0、1と7、xと×などが、雑に書くとまぎれます。数字と文字を、少しだけていねいに書くだけで、読み間違いはぐっと減ります。計算ミスは、才能ではなく習慣で減らせます。今日から一つずつ、試してみましょうカピ🦫

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