国語の読解が苦手な人へ|説明文で点を取る「線引き」の技術

「説明文を読んでも、何が言いたいのか分からない」——これは国語の読解でとても多いお悩みです。でも説明文には、じつは点を取るための「型」があります。今日は、線を引きながら読むコツを紹介しますカピ🦫

説明文は「筆者の言いたいこと」を探すゲーム

説明文は、筆者が「これを伝えたい」という主張を、理由や具体例で支えながら書いています。だから読むときのゴールは、物語のように味わうことではなく、「筆者の言いたいこと(主張)はどこか」を探すこと。この意識があるだけで、読み方が変わります。

線を引くのは3か所だけ

全文に線を引くと、どこが大事か分からなくなります。線を引くのは、(1)筆者の主張、(2)くり返し出てくるキーワード、(3)接続語のあと、の3か所にしぼりましょう。とくに主張は、文章の最初か最後にまとめて書かれることが多いです。

「つまり」「しかし」に反応する

接続語は、筆者からの「ここ大事だよ」のサインです。「つまり・要するに」のあとには、それまでの内容をまとめた主張が来ます。「しかし・ところが」のあとには、筆者が本当に言いたい反対の意見が来ます。この2つに反応できると、主張を見つけるスピードが上がります。

設問は本文の言いかえ

記述や選択の設問は、たいてい本文のどこかを言いかえたものです。だから答えは、自分の想像ではなく、本文の中にあります。「この答えの根拠は本文のどこ?」と、線を引いた場所に戻るクセをつけましょう。読解は才能ではなく、型と練習で伸びる力ですカピ🦫

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