「証明問題になると、何を書けばいいか分からない」——中学数学でとても多いお悩みです。でも証明は、センスでひらめくパズルではなく、決まった「型」で書けます。今日は、合同の証明を3つのステップに分けて見ていきましょうカピ🦫
証明はパズルではなく「型」
証明は「ひらめき」ではなく、「根拠を順番に並べて、結論までつなげる」作業です。だから、書き方の型はほぼ決まっています。「仮定(分かっていること)→ 途中の根拠 → 結論」の流れにのせれば、証明はずっと書きやすくなります。
ステップ1:何と何が等しいかを集める
まず、問題文や図から「等しいと分かっていること」を集めます。辺の長さが等しい、角が等しい、共通の辺がある…など、使えそうな手がかりを、図に印をつけながら探します。ここが証明の材料集めです。
ステップ2:合同条件にあてはめる
次に、集めた手がかりが、どの合同条件にあてはまるかを考えます。三角形の合同なら「3辺がそれぞれ等しい」「2辺とその間の角が等しい」「1辺とその両端の角が等しい」のどれかです。集めた手がかりが、どの条件にはまるかを見抜きましょう。
ステップ3:結論を書く
最後に、合同条件がそろったことから「だから二つの三角形は合同である」と結論を書きます。さらに問題によっては、合同だから「対応する辺や角も等しい」と導けます。この3ステップを何問か繰り返せば、証明は必ず書けるようになりますカピ🦫
