中学数学の速さ・割合|公式より「意味」で解く

「速さ」や「割合」の問題になると、公式を思い出せずに手が止まる——という人は多いです。でも、公式を丸暗記するより、「意味」で考えるほうが、忘れずに解けるカピ🦫 今日は、速さと割合の考え方を見ていきましょう。

速さは「1あたりの量」

速さは、「1時間(1分・1秒)あたりに進む距離」です。時速40kmなら、1時間に40km進むという意味。この「1あたり」の意味が分かれば、距離=速さ×時間、時間=距離÷速さ、も自然に出てきます。

「みはじ」は意味とセットで

「みはじ(速さ・時間・距離)」の図は便利ですが、意味を分からずに使うと、かえって混乱します。「速さ×時間=距離」の意味(1時間に進む距離を、時間の分だけ足す)を分かった上で、図を使いましょう。

割合は「くらべる量÷もとにする量」

割合は、「くらべる量が、もとにする量の何倍か」を表します。だから、割合=くらべる量÷もとにする量。「もとにする量(1とみる量)はどれか」を見つけるのが、いちばんのポイントです。

公式より「何を1とみるか」

速さも割合も、「何を1(1あたり・もと)とみるか」が分かれば、公式に頼らなくても解けます。問題文で「1とみる量」を探すクセをつければ、速さと割合はこわくありませんカピ🦫

▶ カピバラ先生の数学アプリで、速さ・割合を1日5分から練習する