読解が苦手な人ほど、一文一文をバラバラに読んでしまいがちです。でも文章は、文と文が「つながり」で結ばれています。そのつながりの目印になるのが、接続語と指示語(こそあど言葉)です。今日は、この2つを手がかりに読むコツを紹介しますカピ🦫
読解は「つながり」を追うゲーム
文章は、一つひとつの文が、前の文を受けて進んでいきます。だから読解では、「この文は前の文とどうつながっているか」を追うことが大切です。接続語と指示語は、そのつながりを教えてくれる道しるべ。ここに反応できると、文章全体の流れが見えてきます。
接続語は流れの矢印
接続語は、文と文をつなぐ「矢印」です。「だから・したがって」は前が理由で後ろが結果、「しかし・ところが」は前後で反対、「たとえば」は前の内容の具体例…というように、つながりの向きを教えてくれます。接続語を見つけたら、「前後がどんな関係か」を意識して読みましょう。
「こそあど」は前を指す
「これ・それ・あの・その」などの指示語(こそあど言葉)は、たいてい前に出てきた言葉を指しています。指示語が出てきたら、「これって何のこと?」と前に戻って確かめるクセをつけましょう。指示語の中身が分かると、文の意味がはっきりします。
指示語は必ず前に答えがある
「この内容を説明しなさい」という設問は、指示語の中身を問うものがよくあります。答えは想像ではなく、必ず前の文の中にあります。指示語を見つけて前に戻り、そのまま当てはめて意味が通るかを確かめましょう。接続語と指示語を味方につければ、読解はぐっと楽になりますカピ🦫
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