敬語は、「尊敬語・謙譲語・丁寧語」があって、こんがらがりやすいところです。でも、「だれを高めるか」で分ければ、すっきりするカピ🦫 今日は、敬語の使い分けを見ていきましょう。
敬語は3種類ある
敬語には、大きく3つあります。相手を高める「尊敬語」、自分をへりくだって相手を立てる「謙譲語」、ていねいに言う「丁寧語」です。まずは、この3つの役割を分けて考えることが、使い分けの第一歩です。
尊敬語は「相手を高める」
尊敬語は、相手の動作を高めて敬う言い方です。「言う」→「おっしゃる」、「食べる」→「召し上がる」、「行く」→「いらっしゃる」など。主語が相手(目上の人)のときに使います。「相手を持ち上げる」イメージです。
謙譲語は「自分をへりくだる」
謙譲語は、自分の動作をへりくだって、結果的に相手を立てる言い方です。「言う」→「申す」、「食べる」→「いただく」、「行く」→「参る・伺う」など。主語が自分のときに使います。「自分を下げる」イメージです。
丁寧語は「ていねいに言う」
丁寧語は、「です・ます」をつけて、ていねいに言う言い方です。相手や自分を上げ下げするのではなく、話し方全体をていねいにします。「相手を高める=尊敬語、自分を下げる=謙譲語、ていねいに=丁寧語」と役割で覚えれば、敬語はこわくありませんカピ🦫
