連立方程式は、「加減法と代入法、どっちを使えばいいの?」と迷いやすいところです。でも、どちらも目指すゴールは同じ。そこを押さえれば、使い分けはスッキリします。一緒に見ていきましょう。
ゴールは「文字を一つ消す」
連立方程式のやることは、ただ一つ。xとyのうち、どちらか一つを消して、文字を一つだけの式にすることです。文字が一つになれば、いつもの一次方程式と同じ。加減法も代入法も、この「一つ消す」ための道具にすぎません。
加減法:係数をそろえて、足すか引く
加減法は、消したい文字の係数をそろえて、二つの式を足すか引く方法です。係数が同じなら引く、符号が逆なら足す。両方の式に数を掛けて係数を揃えるのがコツで、「xを消すならxの係数を揃える」と考えれば迷いません。
代入法:片方が「~=」の形のとき
代入法が便利なのは、片方の式が「y=~」のように、すでに一つの文字について解けているときです。その式をもう一方に丸ごと入れるだけで、文字が一つ消えます。「y=」や「x=」の形が見えたら、代入法を選ぶと楽です。
まとめ:「消しやすいほう」を選ぶ
ゴールは文字を一つ消すこと、加減法は係数をそろえて足すか引く、代入法は「~=」の形のときに使う。この3つを押さえれば、「どっちを使うか」の迷いは消えます。迷ったら、「係数が揃えやすいか、~=の形があるか」を見ればOKです。
カピバラ先生の数学アプリなら、連立方程式を1問ずつ、選び方を意識しながら練習できます。今日の5分から、いっしょに始めてみましょう。

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